「思考ペースト過去風味」



心に少しずつ穴が

穴が拡がっていく

穿たれたのはいつだったか

穴の中の空間は

存在するのはしないのか

覗き込めばすべてが虚ろさ

死んだ魚の目をして記憶を漁る

忘れやすい頭はぽろぽろ綻びからこぼれて

オウムのように言葉を繰り返す














キミが好き。空が好き。世界が好き。















自分というものがまやかしでない証明をしようと

一所懸命にこの場所を守っているのだけど

はて、ここはどこだったか?

とても大切だったと思うのだけど

忘れてしまったよ